テクニカルスキル

保育

各園が連携して情報交換をしており、年3回の全体会議や、毎月の主任会議など
テーマに沿ったそれぞれの園の取り組みを報告しています。

園内でのOJT

指導者とクラスリーダーを中心に、新入社員を育成しています。その場で改善・解決すべきところを一緒に考え、実践するという流れを大切にし、コミュニケーションがしっかりとれる育成体制が構築されています。

実践発表会

昨年度末、法人として初めて実践発表会を開催しました。「子ども主体」という全園統一の保育理念に向けて、各園が実践的な取り組みを発表。意見交換が活発に行われ、仕事のアイデアや悩みを共有することができています。

INTERVIEW

瑞江わんぱく保育園 園長飯塚 千都

保育士の研修について聞かせてください

「子ども主体」という理念に向けて、各保育園での実践を生かそうと、昨年度末に初の実践発表会を開催しました。「廃材を使用した遊びで子どもたちからの発想を導く」「子どもの姿にあわせた食事についてのアプローチ」など様々なテーマから実践の成果が発表されました。発表会を通じて、それぞれの園での活動状況や、「実は同じ悩みを抱えていた」という事実を共有できたと感じています。

園内ではどんな取り組みをしていますか?

職員が意見を出し合い、大人本位の保育にならないよう心掛けて、子どもの様子や保育の流れを細かく共有するようにしています。新入社員の育成でも、わからないことや改善点を一緒に考えて実践しています。
その他、法人のクリニック医師と連携して、感染症やアレルギー対策について勉強会を開催したりしています。グループ内で適切な連携が図れることがこの法人の魅力ですね。

他の法人と比較して
よい点はどんなところですか?

理念に「子ども主体」を掲げていることですね。各園が共通認識を持って行動できますし、発表会・勉強会など、テーマを突き詰めて理念を深く考える機会が多いことが魅力です。また、育成体制でも理念を認識していることで円滑な関係が築けています。

求めるリーダー像はどんな人ですか?

包括的にケアできる人が望ましいと思います。問題提起ができて、一緒に考えられる人。つまり、優しいだけではなく、バランスの取れたコミュニケーション能力を持ち合わせた方だと思いますね。

人材育成において
心掛けていることを教えてください。

新卒からベテランまで様々な職員がいる中で意識しているのは、必ずしも経験が正解ではない、ということです。ベテランが気づかない部分に、新卒の先生が気づくことも多くあります。ですから、年代ではなく職員全体でレベルを底上げしたいと考えています。そのためには、職員にある程度は任せることも必要です。指示待ちではなく、自分で行動してもらい、常に自主的に「どうしたいのか」「なぜこうなるのか」を考えてもらうことを心掛けています。

今後の抱負

「子ども主体」「わんぱくっこを育てる」という理念の追求に終わりはないと思います。子どもたちの力を借りながら、職員と一緒に考え、よりよい体制を構築していきたいです。

経歴
2014(平成26)年入社。東京さくら病院の院内保育に入社し、副主任、主任を経験。その後2018年に瑞江わんぱく保育園に園長として着任、開園に尽力。